海の見える家 二世帯エコ住宅

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海の見える家二世帯エコ住宅

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家を建てるきっかけは？: 以前から、計画はしていたんですけど、色々あって伸びていたところ、
東日本大震災があって、地震や津波など不安が出てきたので、
この場所に建てる事になったんです。
打ち合わせは、どんな感じでしたか？: どんなというか、他の人と違って、押し付けとか、
セールストークみたいなのが無くて、なんていうんだろ。
まず聞いてくれる感じでした。
ほんとに話しやすい。…稀少なんだよね。（渋谷）社長は。
（競合した営業さんなどはメーカーの売り等を前面に出してくるので、
まずセールストークなど言いたいことを言ってくるのが嫌だったようです。）
ポイントはどんなところ？: そんなに極端な要望とかはなかったんですけど、
とにかく基礎と柱廻りだけはしっかりしてくれればいいな。と。
なので、基礎から外壁を張るまでは、毎日現場にきて、
屋根まで上がって手伝ってましたね。
どうしても、基礎の部分はしっかりやってほしいというのがありました。
手伝ったりすると愛着も湧きますね。: そうそう。あるよね。言われたよ棟梁に。
『手伝う人はたまにいるけど、屋根まで登ったのはあなたが初めてだ』って。
さすがにトンカチとかは持たないけど、シート張りとかね。
元々好きだから楽しかった。うちの爺さんも大工だったんだよ。
仕上がり具合はいかがですか？: よかったよ。よかった。もう基礎の枠はずしから手伝ったりして、
そのかわり社長にはだいぶサービスしてもらった（笑）
造ってるうちはどうなんのかな？って思ってたけど。今はもう満足です。
窓が大きいイメージですね: 自分はそんな大きくという感じじゃないんだけど、
前の家が日中でも電気を点けないといけないような感じだったもんで、窓は多めにした感じです。
太陽光発電も期待できますね。: 太陽光は最初よくわかんなくて、お金もかかるし悩んだんだけど、
ローンにしてみれば、年間ちょっとの出費なんだよね。
それだったらと思って。

親もいるし安全なオール電化にするなら、太陽光発電にしないと損だよね。
最後にひとこと: 社長とか大工さんとか手を動かしている人を、
見る人が見ればわかると思う。大工さんはいい仕事をしてくれたよ。